転用で高額なキャッシュバックをゲット出来るのか?

記事内にPRを含みます


転用することで果たして高額なキャッシュバックをゲットすることが出来るのか?について検証していくんじゃ。

ちまたに溢れかえってる光コラボサービスに加入することで、キャッシュバックが貰えるとあるけど、実際どうなのかについて、事前に確認をして欲しいのであ〜る。

目次

フレッツ光の回線から転用してキャッシュバックをゲット♪

フレッツ光を現在利用しているそこのあなた!光コラボに転用すると、毎月の料金が安くなってキャッシュバックも貰えるなんていい話だと思わんか?

でも光コラボサービスは、販売店のコミッション(売上)がさして大きくないので多くて10,000円程度のキャッシュバックが限界なんじゃ。一昔前に価格.comでやっているようなキャッシュバック7-80,000円なんて今はやってない(‘◇’)ゞ

代理店webサイトでよく最大30,000円キャッシュバック出来るキャンペーンをよく見るけど、あれって何なの?と思うかもしれないが、それはあくまで新規や乗り換えで申込した場合の話じゃ。

転用から光コラボにしても、キャッシュバックはよくて10,000円程度じゃ。

新規・乗り換え新規は未設からの導入、乗り換えは他社回線からの乗り換え。つまりはネット回線の工事が必要になる。
他社転用フレッツ光から乗り換える場合。この場合は工事は基本的に不要だが、プロバイダは変更となる。
自社転用今利用しているプロバイダの会社にまとめること。プロバイダの乗り換えや回線工事も不要。

つまり、現状他社回線を利用しているか未設でないと2-30,000円のキャッシュバック貰えないのであ~る。

サイトにはよく読むと書いてあるけど、うっかりフレッツ光をすでに利用している人が、転用するだけ2-30,000円のキャッシュバックを貰えると思って申し込みをする人は多い。。。

また、案外見落としがちなのが、自社転用だと対象外になることもある。例えば、フレッツ光+プロバイダOCNで利用している人がOCN光に転用してもキャッシュバックの対象外になることが多い。

それで後々、確認の電話の際に「話が違う」「思ってたのと違う」ということでキャンセルになったりもある(;・∀・)

※引用URL:https://www.biglobe-hikari.net/

【2018年2月最新情報!!】各社転用する際のキャッシュバック一覧

サービス名新規・乗り換え転用備考
OCN光10,000円10,000円新規なら工事費無料
ソフトバンク光28,000円13,000円乗り換えの方限定で工事費実質無料
ドコモ光11,000円(dポイント10,000)15,500円(dポイント5,000)新規なら工事費無料
so-net光25,000円10,000円(自社転用なら5,000円)新規なら工事費実質無料
ビックローブ光25,000円25,000円新規なら工事費実質無料

新規のキャッシュバック金額は標準工事費用が別途かからないことを前提にしている。代理店によっては、工事費用は分割で支払いをさせて、その分をキャッシュバックで返すことをするところもあるので統一をしたんじゃ。

ただ、光コラボサービスは新規なら工事費用が無料か、実質無料のところがほとんどである。

工事費無料は請求自体も発生はしないが、工事費実質無料は請求は発生するが、かかった分は割引で相殺されるようになってる。

新規だと最大でソフトバンク光の28,000円のキャッシュバックで、転用だとビックローブ光の25,000円のキャッシュバックという結果になった。

ビックローブ光の転用する場合でも25,000円もキャッシュバックされるのは、公式サイトでのみなんじゃ。

ビックローブ光は2018年2月までに自社転用・他社転用問わず、転用した人には一律で25,000円もキャッシュバックしている。
⇒ビックローブ公式サイト:http://join.biglobe.ne.jp/ftth/hikari/

フレッツ光から転用するメリットってホントにあるの?

メジャーな光コラボサービスの料金とメリットをまとめてみた♪

サービス名電話とネットの料金メリット
OCN光1年4900
2年目以降5600円
OCNモバイルONEがあれば1台毎月200円引き
ソフトバンク光5,700円ソフトバンクスマホがあれば1台毎月最大1,000円引き
ドコモ光タイプA:5700年
タイプB:5900円
ドコモスマホがあれば1台最大1100円引き/プロバイダをとくとくBBにするとIPv6プラスなので高速通信
so-net光新規4900円
転用5,300円
auスマホがあれば1台1410円引き
ビックローブ光新規5200円
転用5300円
auスマホがあれば1台1410円引き/IPv6接続(IPoE方式)のため高速通信

NTTの光回線から転用することで、今利用しているスマホとまとめてセット割を利かせることが出来るようになった。まずは自分、もしくは家族で持ってるスマホを確認することから始めるのであ~る。

3台以上同じキャリアのスマホがあれば、安くなることはあるが台数が少ないと安くならないことがあるのでそこは要注意じゃ!

参考URL

また最近の流行りとして、IPv6接続で高速通信を実現するといったプロバイダ会社が増えているので、ドコモ光のプロバイダとくとくBBやビックローブ光は速度に自信があるようじゃ。

ただし、携帯の繋がりやすさと一緒で実際に使ってみないと分からないのが実情だったりもする。。。

光コラボに転用する場合であっても工事が不要でも無料では決して出来ない。

契約事務手数料がどの会社も3,000円(税抜)でかかるので、新規や乗り換えではなく転用する人がもらえるキャッシュバックはこの3,000円の相殺として使う認識であった方がいいのであ~る。

転用した後に元に戻すことは可能?

いざメリットがあると思って転用したが、料金が上がってしまったりネットが遅くなったりすることは実はあったりするんじゃ(;・∀・)

じゃあ、NTTフレッツ光に戻せば?と思うかもしれないが簡単にはいかないのが実際問題である。物理的にはNTTフレッツ光に戻すことは可能である。しかしデメリットが多いという問題に突き当たる。

光コラボの違約金がかかる

光コラボに変更した時点で完全にNTTフレッツ光を解約状態になってる。解約の手続きをする必要がないので、意識としてはどうしても薄くなってしまう。

全くもって新しい会社の光ファーバーに入り直してるので、契約の縛りというモノが発生する。違約金は大体10,000円前後で収まる会社は多いが、高い光コラボの会社もあるので加入前は注意が必要である。

固定電話の番号が代わる

これが何よりも深刻な問題なんじゃ。長年利用していた固定電話の番号が代わってしまうのは非常に面倒が生じるし、今更代えられるわけがないと思ってる人も多いはず。

携帯があればいいという意見もあるが、学校で使ってる子供の連絡網や役所の届けの番号を変えるのは、正直やりたくないと思ってしまう。

単身者や固定電話を使ってない人はいいかもしれないが、家族で生活していると昔から使っている固定電話の番号を、変えることは出来ない人の方が圧倒的に多いはずじゃ。

再度フレッツ光の工事を行う

固定電話の番号を変更しないためにはアナログ戻しという作業が必要で、固定電話の加入権を一度復活させて、NTTのアナログ電話を開通させてから、再度フレッツ光の工事を行うというモノ。

・NTTアナログ電話の工事費:10,000円
・フレッツ光の回線工事費:18,000円
は最低でもかかる。

光コラボの解約金も含めると、約38,000円の出費が出てしまう(-_-;)

まとめ

・転用する際のキャッシュバックは総じて高額ではない
・光コラボのキャッシュバックは新規・乗り換えと転用で異なる
・ビックローブ光は転用でも25,000円貰える
・一端転用すると元に戻すのは大変なので、安易な転用は控えるべき

新規や乗り換えで光コラボに入って2-30,000円のキャッシュバックを貰うなら、auひかりやコミュファ光でもっと高額のキャッシュバックを貰った方が正直いいと思うんじゃ。

auひかりやコミュファ光のキャッシュバック
はココでチェックするんじゃ

すでにフレッツ光を利用してる人は転用扱いになるので、キャッシュバックも10,000円前後である。(しかしビックローブ光の公式サイトから2月中に申込すれば、25,000円はもらえる)

どうしてもネット回線の工事をしたくない、もしくは出来ない人はIPv6接続をしているビックローブ光かドコモ光(プロバイダがとくとくBB)がキャッシュバックも高めで速度も安定しやすいと思われるのでオススメなんじゃ。

ビックローブ光はココで簡単申し込み


ドコモ光はココで簡単申し込み


スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする