toppa遅い!ネットに接続できない理由と対応策

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プロバイダでtoppaを使っていて、ネット接続が遅い・繋がらないと悩んでいないか?

本記事では、toppaを利用するとネットが遅くなる&繋がらなくなる理由と改善策について解説していきたいと思う。

そもそもtoppaに加入した記憶がない人が多い。その背景と通信業界の闇についても分かりやすく伝えるのでぜひ参考にして欲しい。

目次

toppaが遅い理由

toppaを使うとネット回線が遅くなると思ってる人は多いかもしれないが、なぜtoppaだと遅くなるのか?について言及されることがない。サービス提供側は速度は最大1ギガといって責任逃れをするし、利用者側は乗り換えすれば解決するため、深掘りされないのが事実である。

わしは通信業界に7年以上働いていて、電話営業でtoppaを売っていたこともある。この経験からわかることが一つある、それは「光通信はサービスに品質に力を入れていない」ということじゃ。

このtoppaは元々光通信系列の会社が提供しているプロバイダであった。電話営業の会社のほとんどは、光通信関連の会社に属している。この光通信という営業会社が品質の悪いサービスを販売しまくった結果、このようなクソな事態になっていると言える。

わしの仮説ベースの話しにあるが、たぶん当たっている(笑)

プロバイダtoppaとは?口コミや評判について

toppaはHi-Bit(ハイビット)といって光通信系がやっている会社じゃ。2019年6月1日以降は株式会社ハイホーに吸収されたんじゃ。toppaといえば、まずはその口コミの悪さがハンパないんじゃ(>_<)

ネット回線に詳しくない人がNTTだと思ったので、乗り換えたはいいもののプロバイダが
toppa だったというのはよくある話(;´・ω・)

とくにネットが問題なくつながればいいと思ってる人が多い(要はこだわりがなく、安ければいいと思ってる)のでプロバイダにこだわりがない人が多いのも事実なのじゃ!

とりあえず、入ってしまったプロバイダがネットに全然つながらないとなれば、使ってる側からするとお金を払ってる意味がまったくないと感じてしまうのであ~る(;・∀・)

中には、どうしたらいいか分からず、放置している人もいるけど。。。

言わば、思考停止状態じゃ('◇')ゞ

驚くことにハイビットについては、光コラボレーションサービスの光ギガをリリースして実際に行政指導が2度も入っているので注意が必要じゃ!それだけ加入者さまから開通後にクレームが多かったりもする(;・∀・)

しかし、関係者に聞いた情報になるが、toppaの会員数は70万人を超えてるらしい!口コミが悪いのに、なぜそこまで売れるのか?その秘密に迫るんじゃ(^^♪

toppaに加入しているのは電話で乗り換えたから

不思議なことに、ここまでネットを騒がしているtoppaですが、家電量販店などのリアルの場ではなかなか見かけない!ではなぜ、toppaに加入している人がいるのでだろうか?

それはテレマです!つまりは、電話営業

toppaはほぼ全員が電話で入っているのであ~る。光通信系のハイビットという会社のアルバイトスタッフが電話をしているのだ。要はコールセンターでアウトバンド(発信業務)のアルバイトなわけなんじゃ。

池袋中心に展開していて時給は大体1,400円くらいからでプラス獲得した分のインセンティブが加算されるから、稼ぎは決して悪くないはず。

むしろ、獲得がしっかり出来れば月に40-50万くらい(会社にもよるが、月に100件くらい取れる人だと月100円近く)稼げる環境でもあるから、このアウトバンドのテレマ一本で食べていく人もいるくらいなのであ~る。

toppaの多い会員数は強いテレアポスタッフによるものと言っても決して過言ではないのであ~る。ただ、個人的な見解になるけど売る側の営業に問題があると感じることも多い(-_-;)

安くなると案内する

プロバイダの乗り換えの場合、やったことがある人はわかるかもしれないが、安くなっても500円/月くらい。toppaについては、2年間599円/月で使えるプランがあるが、3年目からは1,197円/月に戻ってしまうんじゃ。

だからこそ、ずっと安い料金で使えるわけじゃ決してないし、この点についても営業は聞かれないと答えないんじゃ(;・∀・)

まれに知識不足でずっと料金が変わらずに安いままと答えるアルバイトもいるんじゃが(笑)

NTTに装う、勘違いさせる

代理店にも関わらずNTTと名乗ってしまう、もしくはNTTだと誤解をさせてしまう(T_T)

とくに最近では光コラボサービス「光ギガ」に転用させる場合、完全に自社サービスに切り替わる案内をせずにNTTのまま使えると言ってしまう。

toppaの会社ハイビットが総務省から注意を受けたのは、この部分がメインでもあったんじゃが、ウソをついたりNTTのままだと勘違いさせるような営業は残念なことに多かったのであ~る。

わしも営業をやっていて、この点のことをやってるのは正直レベルが低いと感じるし、その商品のメリットがお客様に伝わっていないし、自分自身でも理解出来てないと感じるんじゃ(^^;)

強制感を煽る

ネット回線の切り替えは強制的に行うものでなく、切り替えをしたい人がやるべきものじゃ!

アウトバンクのテレアポをやってる人ならだれもが聞いたことのある「当たり前感」という言葉、これが行き過ぎてしまうと、強制感を煽ってしまうのでやり過ぎは注意じゃ(-_-;)

なかなかキワドイ営業があって、会員数が70万人まで増えてきてるのであ~る。

それでいて回線がつながらないとくれば、ユーザ様の不満が募るのも無理がない。結果的に総務省からの行政指導が2回も事実としてあったわけじゃ。。。

知らないうちにtoppaを利用しているかも!?結果ネットがつながらない。。。

とくにかくヤバいのは、よく分からないからこのまま使っているという人!あなたのご自宅もプロバイダがtoppaで料金が高くなっていてネットがつながりにくくなってるかもしれない。

知らないのは仕方ないことですが、知ろうともしないのは罪である。

ハイビットという会社から請求は来てないだろうか?一度は絶対に確認して欲しいのであ~る。もしtoppaを利用していて不都合があれば、コミュファ光に切り替えることで料金も下がるしネット通信の快適さも元に戻る。

乗り換える際に唯一ネックであるtoppaの違約金もコミュファ光の方で、キャッシュバックしてくれるから損なく乗り換えも出来るんじゃ。

toppa違約金※税抜価格
Toppa!ライトプラン:最大5,000円
Toppa! バリューコース:最大30,000円
光ギガ違約金※税抜価格
新規:875円×24か月+9,975円(長トク11,000円)
転用:9,975円(長トク11,000円)

あの繋がらないtoppaが品質改良?!ネットがつながらないからつながるに。。。

紆余曲折を経て感じるコトは、TOPPAの会社ハイビットは10年以上続いている会社になるんじゃが、お客様からの意見や要望を真摯にめてサービス改善や向上をしているのであ~る。

やはり企業はお客様がありきの商売なので、原点に戻ったように感じるんじゃ。ハイビットのこれからには注目が集まっている。

まとめ

・ハイビットのtoppaは売ってる側も料金が高くてネットにつながらないと思ってる
・電話でネット回線を変えた人はtoppaになってる可能性あり
・ハイビットはお客様をもっと大切にして品質改良を目指している、頑張れハイビット!

電話でNTTに切り替えた人がtoppaを利用している人は意外に多いってことは衝撃!知らない人から騙すようなことをして契約を取ったとしても、わし自身は決して嬉しくもない。

いいモノやサービスをしっかりと分かってもらった上で広めていきたいんじゃ。

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