【ハイビット解約したい】契約した覚えがないすべての人へ

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プロバイダtoppaや光ギガ、クラウドライン光の会社であるハイビット社を解約するときの方法や流れについて解説していくんじゃ。

・知らないうちに自宅のインターネット回線が光ギガに変更されていた
・インターネット回線の請求がハイビットから来るようになった
・なぜNTTからハイビットに変わっているか分からない

といった人も多いのではなかろうか?

なぜそのようなことになっているかという背景についても触れていくので、一度チェックして
欲しいのであ~る。

ハイビット社から乗り換える場合、この2社がおすすめ。工事不要でIPv6回線をリーズナブルに使えるんじゃ。

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目次

ハイビットを解約する方法とは?


ハイビットを解約するときは電話をする必要があるんじゃ。

どうしても電話が繋がらない場合や営業時間内への電話が難しい場合は、メール連絡して折り返しを待つようになる。

プロバイダサービスTOPPA(一般家庭向け)
toppa サービスに関する問い合わせtoppaサポートセンター 0570-783-108
toppaモバイルサポート 0570-783-407
映像カスタマセンター 0570-666-168
toppa タブレットサポートセンター 0570-783-542
販売店でのご案内内容/販売方法に関する問い合わせ苦情(お客様相談窓口) 0570-666-650
メール問い合わせはココ

※営業時間は10:00-18:00(年末年始除く)
※携帯・PHSからもOK

光コラボモデル光GiGA(以下光ギガと表記)
光ギガサポートセンター0570-064-102【受付時間10:00-17:00(年末年始を除く)】
メール問い合わせはココ

プロバイダサービスTCN(法人向けサービス)
 Toppa!サポートセンター0570-783-108
メール問い合わせはココ
info@hi-bit.co.jpまでメールするようにと。

解約する時に気を付けて欲しいのが、解約するタイミング。

ネット回線を乗り換えるときは、タイムラグで発生しないように新しいネット回線が開通した後にハイビット社に解約をするのであ~る。

ってかハイビットってすんなり解約できるの?

とはいえ、ハイビットを解約するときにスムーズに手続きができるか心配だと思うんじゃ。

・しつこく抑止されないか?
・手続きがメンドクサイないか?

と思っていないだろうか?

そこで、以前ハイビットを解約されたことがある人の体験談を載せておく。

30歳女性会社員@埼玉
さてtoppaの解約をしてみることにしたのですが、こちらも口コミなどを調べてみると対応が悪かったりなど評判が悪いそうですが、電話一本で何とかなるのはまだいい方かなと感じました。実際に電話を掛けたのですが、まあ対応はぶっきら棒な感じで解約の手続きになり、印象としては悪かったですね。割と詐欺めいた文句や説明不足もあるのですが、解約に掛かる費用なども切り替え金や解約料などが掛かるのも腑に落ちないなと思いました。中にはスムーズに行かない方もいるそうですが、とりあえずは今後は光回線などを契約する時は事前にしっかりと情報を調べることにしようと思います。

34歳男性プログラマー@兵庫
解約した理由ですが明らかに、ヤフーのプロバイダの光より速度が遅い上2015年か何年かは忘れましたが、当時の最新のルーターを使用しているのにもかかわらず、速度が遅いということを告げるとルーターが悪いの一点張りなうえ、サポートの女性が日本人ではないのか片言な上名前を聞いても教えてくれませんでした。私の中で信用ができないと思い、一方的にこちらから解約をしました。一方的な解約で相手の意見を聞き入れなかったため、ストレスはあまりないですが、それでも契約を続けさせようとしてきたのですべての会話を録音していることを告げると勝手に解約してくれました。どうやら向こうの都合の悪い話、セールス時に過剰に安いということを言っていたのでそれがやばいと思ったのでしょう。当時解約代を少し払ったような気がします。電話で解約をして終わりだったかと。工事費用に掛かる料金だけ支払わされたように思います。
いずれの口コミもハイビット社のサービスに不満を持って解約をしている。それにも関わらず、誠心誠意対応ができていないのは残念なのであ~る。

おすすめはしにくいが、解約のときに少しでもストレスに感じるのであれば、「会話を録音している」と言えば比較的、スムーズに解約できるだろう。

ハイビット解約すると撤去工事は必要?

光コラボに変更すると電話もネットとプロバイダも、その転用先の会社のサービスに切り替わるので、NTTフレッツ光は解約になってしまう。

つまり、契約先は転用した会社に切り替えるんじゃ。

というわけで、ハイビットに電話で早速確認してみたところこのような回答が返ってきたのであ~る。

光ギガを新規契約して解約する場合に、配線の撤去費用はかかりますでしょうか?

いえ、かかりません。また配線の撤去も必須ではありません。

配線の撤去をお願いした場合、光ギガの方で対応するのでしょうか?

いえ、私共のほうからNTTに依頼をして、NTTがお客様のご自宅に伺い撤去作業を行います。もちろん、新設工事のときもそうなります

いくら転用したからと言っても、工事などの物理的な作業はやっぱりNTTが実施するんじゃ。

今回電話したのが平日の夕方だったけど、1分以上コールで待たされてようやく人が出たが、電話対応はお世辞にも丁寧とは言えなかった(笑)

※電話先は光ギガサポートセンター0570-064-102

ハイビット解約すると違約金はどれくらいかかるの?


ハイビットで提供しているサービスの解約金をまとめてみたんじゃ。

光ギガ違約金
光ギガ ファミリー5300新規875円×24か月 or 275円×24か月+9,975円/転用9,975円
光ギガ ファミリー4400
光ギガ ファミリー長とく
プレミアムTV光ファミリー6200
プレミアムTV光ファミリー7200
光ギガ ダブル定額新規のみ200円×36回 or 600円×36回
光ギガ ダブル定額パック

TOPPA違約金
Toppa! ずっとセーフティプラン4,000円
Toppa! Newライトプラン
Toppa! 0円スタートプラン(旧トリプル定額プラン)5,000円
Toppa! らくらくプラン4,000円
Toppa! セーフティ長割プラン10,000円
Toppa! 固定IPサービスプラン5,000円
Toppa! ライフサポートプラン10,000円
Toppa! 充実プラン4,000円

TCN違約金
TCNスタンダードプラン(F)契約期間、契約解除料ともに0円
TCNギガ・スタンダードプラン
TCNスタンダードプラン(M)

まず理解すべきコトは光ギガは光コラボサービスなので、新規で加入した人だと、違約金の他に工事費用の残債がかかるということ。

例えば、光ギガ ファミリー5300を新規で加入して12か月目に解約する場合、解約金は以下の通り。

「違約金9,975円+工事費残債875円×(24-12か月)=20,475円(非課税)」

また、TOPPA(個人向け)とTCN(法人向け)はあくまで、インターネットのプロバイダサービスだから解約金だけの金額で済む。

(とはいえ、最大10,000円もかかるが笑)

もし、NTTフレッツ光も併せて解約すると、合計30,000円程度かかることもあるんじゃ。

ハイビットを解約したのに請求が来るのはなぜ?


プロバイダtoppaと光ギガは月中で解約しても、その月の利用料金は丸々請求されるが、引き落としはクレジットや口座引き落とし、tabalまるごと決済も同様に、翌月か翌々月となるんじゃ。

『tabalまるごと決済』とは、インターネット、プロバイダ、固定電話、ドコモ携帯、NHK受信料、ひかりTVなどの請求をまとめるサービス。請求はNTTファイナンスから来る。

つまり解約した月から最大2か月先まではハイビットの支払いをすることに。

例えば、2018年3月に光ギガを解約すると、5月の引き落としで2018年3月利用分を支払うことなるのであ~る。

2018年3月4月5月
ハイビット解約月
2018年1月分引き落とし
2018年2月分引き落とし2018年3月分引き落とし
⇒ここで終わり!!

また、注意した方がいいのが、ハイビットから無線LAN、プリンター等のオプションを契約してる場合、返却するまで請求が発生するんじゃ。(当たり前なんだが・・・)

これについては、あなたの契約内容によってくるのでハイビット社に確認する他ない。

ハイビットをそもそも契約してないんだけど

これはそもそもの話しになるが、ハイビットに契約した覚えがないけど、なぜか申込書が来てたり、請求が来てる人が実はいるんじゃ。

それはひとえにハイビットのサービスはテレマ(電話営業)にて加入を勧められてるからであ~る。

参考:toppa被害者の会マジでネットつながらないわ

・とりあえず話を聞いただけなのに契約になってる
・家族がNTTだと間違えて入ったしまった
・検討すると伝えたのに契約したことになってる
といった人たちがマジで多いのが実情である。

特に光ギガだと工事もしないで変更させられてるので、知らないうちに変わってることがホントに多いのであ~る。

唯一、キャンセルする方法として契約扱いになった日から7日以内であれば、ハイビット社に連絡をすること。

8日以上経過すると、キャンセルは出来ないので解約する他ない。もちろん、解約となると解約金が発生するので注意が必要なんじゃ。

ハイビットから他社回線に乗り換えるには?


結論から言うと、簡単に乗り換えができるから安心してほしいのであ~る。

詳細を解説する前に、まずは光回線における転用や新規について整理していきたい。

用語意味
転用NTTフレッツ光から転用承諾番号を取得して乗り換えること
新規光回線やADSLを契約していない人が新しく固定回線を契約すること

転用はNTTフレッツ光を今現在利用している人が、光コラボサービスへ変更するため工事をする必要がありません。

光コラボサービスとは、フレッツ光を使った別会社のサービス。例えば、ドコモ光やソフトバンク光などを指します。

ハイビット社が提供している、光ギガやクラウドライン光といったサービスも光コラボサービスの一つに過ぎません。

ハイビット社では電話営業で加入を勧めていて「工事不要でフレッツ光よりも月額料金が安くなる」という営業トークで加入者を増やしていたんじゃ。

中にはNTT回線は変わらずに安くなるといった虚偽や誤解させる案内が横行し、クレームの嵐に。結果的には、ハイビット社が総務省より行政指導を2回も受ける事態になったのであ~る。

事業者変更で乗り換えが簡単に

光コラボからフレッツ光に番号ポータビリティができないため、フレッツ光に戻すと固定電話の番号が変わってしまう問題があった。

これを防ぐには、光ギガの固定電話を一旦、NTTアナログ電話に切り替えて、そこからフレッツ光を新規に申し込むアナログ電話戻しをしないといけない。

要は、一旦固定電話の加入権を復活させて、再度光を導入するということじゃ。

これは最低でも2回工事が必要だし、費用も光ギガの違約金含めると2-3万はかかってしまうのであ~る。

しかし、2019年7月より事業者変更という乗り換えができるようになった。

それにより、アナログ戻しすることなく電話番号そのままで変更ができるようになったのであ~る。

つまり、工事することなく、光ギガから別の光コラボサービスやフレッツ光に切り替えができるんじゃ。

中でも以下のサービスはIPv6に対応しているため、高速なのでおすすめなんじゃ。

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まとめ

・ハイビットを解約するにはまずは電話がいいけど、繋がらないときはメールを送るのも良し
・ハイビットの違約金はサービスによって異なる。ハイビットに入るときに工事をやってると工事費の残債がかかるので注意
・ハイビットからの乗り換えは事業者変更ができるようになったため面倒がない

ハイビットはプロバイダサービスや光コラボサービス、また法人向けサービスとあるが、総じて高額な請求が来たり回線速度が遅かったりするんじゃ。

料金的にも速度的にも満足いかないサービスは、すぐにでも乗り換えるべきなのであ~る。

工事することなく変更できるから手間はないんじゃ~☆彡

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