ハイビットという会社のプロバイダtoppaを利用していると、ネット回線が遅かったりまた料金が高くなってる人が多いんじゃ。そのような人が真っ先にやるコトと言えば、ネット回線の切り替えであ~る。
元に戻せばいいのでは?と思ってる人も多いかもしれないが、それがすんなり出来ないのが今の実情なんじゃ。
toppaからコミュファ光やnuro光に乗り換えるのが一番デメリットなくお得に済むので、この辺を分かりやすくまとめていく。
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目次
ってかなんで?toppaを利用すると被害者になるのか?
toppaはハイビット社が提供しているプロバイダで大元は光通信社がやってるんじゃ(-_-;)
toppaは電話で営業されて加入する人がほとんどで、インターネットに詳しくない人が安くなるって言われて入ったけど、実際料金が上がってるし、ネット通信が遅くなって人が多いんじゃ。(むしろ、ほとんどかな・・・)
ここ1,2年で夕方から深夜にかけての利用者が多い時間帯になると、動画等の読み込み速度が目に見えて低下するようになってしまいました。日中は自宅にいることが少ないため固定回線を利用するのは夕方以降になるのですが、その時間帯の利用が不便に感じてしまうのは少し残念です。 |
このプロバイダの良いところははっきり言ってしまうと値段だけです。オプションで付けられるセキュリティサービスやメールサーバの増設などのオプションも安いのですが、肝心のネットワークが本当に光ケーブルか?と思うくらい遅いのです。まず上りでも1Mでないし下りでも1Mも出ません。今時、電話回線のADSLより遅い回線なんてないと思っていたのに、ADSLより遅い光通信があるなんて驚きでした。 |
私は1ヶ月で解約しましたが、他のプロバイダーに乗り換えるときのキャッシュバックを使い解約料金を相殺しました。解約するときの話なのですが、解約したい事を電話でするとあっさり解約させてくれて、解約料だけ払ってくれと言われました。もしかして、解約する人が多いのかなと思いました。 |
トラブル時に電話しても、電話がつながらないときが何回もあり、その間全く使用することができなくてひどい対応だと思いました。電話に出ても雑な対応をされてとても質の低い会社だと思いました。それに、スタッフのほとんどは質問した内容に全然答えられなくて、素人ばかりのスタッフだという印象があります。 |
あまり聞いたことがない会社なので、他の大手よりどうかな?と心配していましたが予想が的中してしまいました。最初は快適に使えていましたが、だんだんネットに接続できる時間が短くなり、すぐに通信制限になってしまうことが多々ありとても不愉快でした。 |
動画の視聴やユーザー生放送などが出来る配信サイトにおいては動画の読み込みに異様に時間が掛かります。それと同様に、生放送を視聴していても途切れ途切れになる事が多く配信画面では何をやっているのか分からない状態に陥りました。具体的には「5秒流れて20秒止まる」が繰り返されている感じです。あまりの遅さに諦めて携帯から視聴する事も多々ありました。 |
ちなみに回線ですが酷いと繋がらなかったり、速度が出ても8メガ以下です。そんな回線にお金を払うわけには行かないですし、結局自分のところが安いようなことをいっていましたが、使用していたヤフーか、解約して新しく加入したeo光のほうがはるかに安かったです。セールスも適当すぎるという点ですね。確かに回線利用料は安いですがその他の速度面やサポートが著しく悪いですね。 |
ネット上でtoppa 被害者の会ってサイトが開設されているほどヤバいんじゃ。 |
そもそも、ホントに安くなってるかという点について。
toppaは基本料金1,197円(税抜)で、他のプロバイダ料金と大差ないと思うかもしれないが、オプションが組み込まれたプランが多数あり、それで2,000円以上かかってる人が多いんじゃ。
もちろん、加入段階でそのような説明はないのが実情で、後から料金確認して無駄なオプションに加入していることに気づいて外すことになる。
だから、toppaに変更して料金確認してない人はそのまま高い料金は払い続けることに(‘◇’)ゞ
toppaにプロバイダ変更して、請求金額を一切見ていない人は、ホントにとんでもないことになってるから、一度確認することをオススメしたい。
また、2014年~2015年前半に電話でtoppaに加入した人であれば、toppaが599円(税抜)だけで利用出来てるんだけど、これは2年間だけで3年目から基本の1,197円に戻るんじゃ。
ということはすでに2017年になったから大半の人が、料金が上がってきてるってこと!
このプランはNTT西日本がどーんと割を始めたタイミングで、取り次がれたプロバイダプランになるので、西日本で電力会社の光ファイバーやauひかりから、フレッツ光に戻した人は該当する人がほとんどなんじゃ。。。
それに上記を見ても分かるように、toppaにして回線速度も落ちてる人も多いから、ネットを利用する際のストレスもハンパない。
NTT西日本の隼を使っても1Mしか出ないって声もあるくらい(^^ゞ
プロバイダってどこも一緒って思ってる人が安ければいいと思って、切り替えをして後から痛い目を見ることに。ネット回線やプロバイダに無頓着な人ほど、toppaにしている人が多いかもしれない。
つまり、回線スピードが遅くて料金が高くなってるから、TOPPA利用者は被害者になってると言えるんじゃ。
知らないだけでもしかして被害者かも?toppaの進化系
2015年2月よりNTTが卸売りを開始して、プロバイダの会社からもフレッツ光を担いで販売することが出来るようになったんじゃが、もちろんハイビット社もtoppaの名前を変えて卸売りを始めたのだ。
toppaという名前があまりにも悪評を生み過ぎてしまったせいなのかwww
光ギガやクラウドライン光という名前で光コラボレーションサービスを展開してるんじゃ
ここ1-2年で電話でネット回線を変更したって人は、一度ネットの契約先を確認するべきなのであ~る☆彡
ハイビット(Hi-bit)という会社から請求が来ていたらそれはtoppaの会社( ゚Д゚)
toppaを使ってる人が転用して変更するケースもあるけど、別のプロバイダ利用者やNTT以外の回線利用者に対して
今よりも1,500円前後安くなる
今のNTTフレッツ光が使えなくなる
などといって、半強制的に加入させるケースも多いようじゃ。
実際に料金はオプションを事前説明も無くべったり付けられるので、7,000円以上高い人だと10,000円近くかかることもざらにある。
〈鹿児島に住んでいる36歳女性、主婦パート〉 3年間光ギガを使って、私的に1番に感じるメリットは、インターネット料金とプロバイダー料金が一緒に支払うことができるところです。しかし、金額は安くなると言われましたが、正直さほど料金が安くなった感じはしません。変更の工事費やセキュリティ料は3年間の分割払いになりますが、3年間その分割引が入るので実質無料となります。次に速度ですが、これもさほど早くはありません。極端に遅いわけではないのですが、何台スマホやパソコンを使うと遅くなる気がします。 |
もちろんフレッツ光が使えなくなることはないし、NTTがフレッツ光から光コラボサービスに転用することを勧めてるわけでも全くもってない。
参考:http://www.soumu.go.jp/main_content/000388714.pdf
内容をカンタンにまとめると、
・転用するとNTTは解約になり契約先が変わる
・NTTではなく光コラボの営業会社からの電話
・転用するデメリットを理解するべき
もし、この光ギガやクラウドライン光などの光コラボに一旦、加入してしまうとフレッツ光に戻すことは困難になる。固定電話の番号が変わってしまうし、違約金もかかるからである。
固定電話の番号を変えないためには、アナログ戻しという工事が1-2回は必要になるし、もちろんその費用がかかるのが相当な負担だと言えるんじゃ。
要は、八方塞がりの状態になってしまう。
知らなかったでは済まされないし、実際に大変な目に遭ってる人をわしは、たくさん知っている。
toppaをやめると解約や工事費用の残債はどうなるの?
toppaの解約金 | |
通常コース | バリューコース |
2〜3年契約で5,000円 | 3年契約で最大30,000円 |
これにNTTフレッツ光の解約金が工事費用の残債分も含めると、東日本も西日本も最大30,000円はかかるから、60,000円近くも違約金や工事費用の残債がかかる人もいるのだ。
ただ解約のタイミングにもよるけどプロバイダをtoppaにして、間もないって人はほとんどいないから2年くらいは経過してるのじゃ。
だから違約金はかかっても最大30,000円程度。
今ハイビットの方でメインに勧めてるのが、光ギガやクラウドライン光。
卸売りが始まってからはプロバイダを販売するよりは、光コラボサービスを販売した方がお金になるから今toppaだけを売るってことはほとんどしないのじゃ~☆彡
転用すると、違約金は3年契約で9,975円。これに工事費用の残債がかかる形
フレッツ光から光ギガもしくはクラウドライン光に転用した人であれば、9,975円のみじゃ(^_-)-☆
どのみち、コミュファ光であれば、最大80,000円キャッシュバック出来るから安心するのじゃ~☆彡
特に光コラボからコミュファ光に乗り換える場合、番号ポータビリティーが可能になるので固定電話の番号が変わることなく切り替えが出来るんじゃ。
光コラボから切り替える場合、どのみち工事が今のところ絶対に必要になるので、同じ手間をかけるなら安くてキャッシュバックもたくさん貰える回線にした方が、利口な選択だとわしは思う。
しかし気になるのは、toppaからコミュファ光に乗り換えるときの手間になるが、実を言うと手間という手間もない。流れはざっとこんな感じ☆彡
申込意思の確認電話じゃ。ネットの利用頻度や使い方を相談してくれれば最適なプランを提案してくれるのであ~る(^^♪
内容はモデムと外の交換作業。PCなどの設定も無料だから面倒もなしじゃ☆彡
解約は0570-783-108へ電話一本。(10:00-18:00※年末年始除く)キャッシュバックがあるので違約金明細をもらっておこう(‘ω’)ノ
コミュファからのキャッシュバックについては、返信用の封筒が届くので違約金が分かる明細のコピーを入れるだけ。
代理店(NEXT)の方のキャッシュバックは申込時電話で完了するので特に不要。
こうしてみると、工事が入るまでやることは工事の日時を決めるくらいで、意外にほとんどないのだ(‘ω’)
工事や設定は業者の方でやるわけだから、特に自分で何かやるってこともない。
解約手続きも電話一本で済むし、キャッシュバック手続きも違約金が分かる明細のコピーを返信用封筒に入れて、ポストに投函するくらいじゃ。
そして、今なら期間限定で最大64,000円の追加キャッシュバックが付くからアツい。(コミュファ光の公式乗り換えキャンペーンとは別に)
このキャンペーンは激アツだから見逃さないように。 |
コラボ光乗りかえ特典2018 ⇒光コラボからコミュファ光に乗り換えた場合に適用 | |
●30メガホーム ●30メガホーム・セレクト ●30メガマンションFメニュー | キャッシュバック4,000円 |
●300メガホーム ●300メガホーム・セレクト ●300メガマンションF ●300メガマンション・Fセレクト | キャッシュバック18,000円 |
●その他のプラン | キャッシュバック20,000円 |
商品券プレゼント ⇒新規で「光ネット+光電話」または「光ネット+光電話+光テレビ」加入者。ただし30メガは対象外 | ||
光ネット+光電話 | 1ギガホーム・300メガホーム | 商品券6,000円 |
10ギガホーム・5ギガホーム | 商品券11,000円 | |
光ネット+光電話+光テレビ | 1ギガホーム・300メガホーム | 商品券9,000円 |
10ギガホーム・5ギガホーム | 商品券14,000円 |
例えば、ドコモ光やソフトバンク光で、電話とネットとTVを利用している人が、コミュファ光に乗り換えると、現金50,000円と商品券20,000円分(合計70,000円)をゲット出来るのであ~る。もちろん、これらとは別に違約金補填が最大40,000円までキャッシュバックが可能となる。
キャッシュバック合計64,000円の内訳 | |
代理店(NEXT)のキャッシュバック | 現金30,000円 |
コラボ光乗り換え | 現金20,000円 |
商品券プレゼント | 14,000円分 |
コミュファ光で電話とネットとTVに加入すると、初期費用が8,700円はどうしてもかかるが、これを差し引いても、55,300円(64,000円-8,700円=55,300円)は手元に残ることに。
上記に加えて、コミュファ光の公式キャンペーンで、違約金補填が最大40,000円キャッシュバックされて、オプションキャッシュバックキャンペーンで最大15,000円キャッシュバックされるのであ~る。
まとめ
・ハイビット社のtoppa被害に会ってるならネット回線の切り替えがオススメ
・光ギガやクラウドライン光などの光コラボに変えてたらマジで注意
・現状維持で様子を見ても何も変わらない
・違約金をキャッシュバック出来る回線を選ぶべし
現状遅くて高いと感じてるネット回線を、そのままにしておく理由はどこにもないはずだし、多少面倒があっても乗り換えをするべきである。安くするなら1か月でも早い方がいいし、ネット環境を良くするなら1秒でも早いに越したことはないはずじゃ。
もちろん、少なからず工事を立ち会うなどの手間はあるので、全く休みの取れない人にはオススメは出来ないんじゃ。。。
特に光コラボサービスは固定電話の番号が変わったり、違約金がかかったりなどのリスクがあるサービスだから、これらを解消するにはコミュファ光やnuro光への乗り換えが都合が良いのであ~る。
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