auひかりを解約する際に気を付けるべき唯一のポイント

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auひかりを解約する手順と、注意するべきポイントを書いてみたんじゃ。特に2018年にauひかりに入った人は必ずチェックして欲しいのであ〜る。

目次

auひかりの解約手順を丁寧に解説♪

auひかりの解約方法はNTTフレッツ光と多少勝手が違うので、下記の通りにしっかりと進めてもらいたいんじゃ♪

1.auひかり利用プロバイダへ解約連絡

新しい回線が開通した後になるが、解約の連絡が必要となる。

プロバイダ名連絡先いつまでに?
au one net0077-777(年中無休 9:00~20:00)※上記番号がご利用になれない場合:0120-22-0077調査中
@nifty0570-03-2210(毎日 10:00~19:00)03-5860-7600(携帯電話・海外)月末最終日18時20分までの受け付け
@Tcom0120-805-633(通話料無料)
平日10:00~20:00/土日10:00~18:00
「解約申請書」が25日までにカスタマーセンターに到着した場合
Asahi Net0120-577-108(通話料無料)<携帯電話・PHS・IP電話から>
03-6631-0856/平日 10:00-17:00
15日までであれば当月解約可能
BIGLOBE0120-86-0962(年中無休 9:00~18:00)※携帯電話・PHS可25日までであれば当月解約可能
DTI0120-830-501(平日 10:00~17:00)※携帯電話/PHSの方は(186)-03-5749-8091(有料)25日までの解約申請で当月末解約
とくとくBB by GMO0570-045-109(平日10:00-19:00)20日までの解約申請で当月末解約
So-net0120-80-7761(9:00~18:00)番号継続お手続き完了の翌日に解約

auひかり自体への解約連絡が不要で、利用プロバイダに対して解約手続きを取るのがミソ。

当月解約出来るのは期日が決まってるので、各プロバイダをそれぞれチェックするんじゃ♪

2.auひかりにレンタルしてる機器の返却

返却物は戸建てでもマンションでも大体このようになってる。返却用キットが解約手続き完了後に送付されるので、着払いでコンビニや郵便局で送ればOKなんじゃ♪

・ONU (回線終端装置)
・ホームゲートウェイ
・無線LAN機器
・同軸ケーブルモデム
・セットトップボックス

無線LAN機器やセットトップボックスはレンタルする場合限るので、全員ではない。

3.auひかり回線の撤去作業

2018年2月までにauひかりに加入している人は、必須ではありませんが希望があれば線の撤去作業が行われるんじゃ。

au one net「0077-777」に個別に電話して日程を調整するようになる。時間は配線の状態にもよるが60分程度は見ておいた方がいいだろう。

auひかりの解約するべきプロバイダが分からない場合どうしたらいいの?

そもそもの話しになるが、auひかりで利用しているプロバイダが分からない場合はどうしたらいいだろうか?

正直プロバイダなんて覚えてないし、契約書なんてあるか分からないって人は多いと思うから、とっても簡単な調べ方をお伝え出来ればと思うんじゃ。

googleで「確認くん」と検索してプロバイダを確認する。

以上、コレだけなんじゃ。

これで一瞬でプロバイダが判明するが、たまに「判別不可」と表示されて分からないことがあるので、その時はau one net「0077-777」に電話してもらえればOKなのであ~る。

KDDIの方で対応プロバイダを調べてくれて解約手続きもやってくれるようじゃ♪

auひかりはプロバイダが異なっても料金が変わらないので、プロバイダはキャッシュバックの金額によって変わってくるのが通常である。

so-netかビックローブがキャッシュバックの金額が高いので、基本的にどちらかで取り次がれてることが多いが、95%の人はプロバイダなんて気にしないで使ってる。

auひかりを解約したらいつまで使えるの?

いつまで使えるかは利用しているプロバイダによって多少変わってるくるが、大体20日までに解約処理が完了すれば、当月解約が可能となるので、うっかり余分に1か月分支払うことがないように注意するのであ~る。

auひかりは月割り計算となるので、1日でも当月解約可能日を過ぎると丸々1か月分の利用料金を取られてしまうのは悔しいかもしれない。

ネット回線を乗り換えるときは、先に次に利用するネット回線の工事をやってから解約処理をするので、タイムラグが発生したり、電話とネットが使えない期間が出てくることがないようにはなってる。(当たり前のことだが・・・)

マジこんなかかるの?auひかりの解約金と撤去費について

ずっとギガ得プランの場合
2018年2月までにauひかりに加入した場合3年単位の自動更新解約金15,000円工事費残債(1250×30回)撤去費10,000円(撤去しなくても可)
2018年3月以降にauひかりに加入した場合工事費残債(625×60回)撤去費28,800円(撤去は必須)

上記を確認してもらうと、2018年3月が運命の月になる。

3月以降に加入すると、工事費残債のため5年契約だし、撤去費も28800円かかるしハンパないことに。

注目すべきは撤去費28,800円でしかも撤去が必須ということであ~る。もともとKDDIが回線の撤去費については実費していたが、さすがにずっとそれをやるのはツライということで、撤去費を上げたらしい。

2018年3月以降にauひかりに加入している人はたくさんいると思うが、この28,800円の撤去費をどれだけの人が把握しているだろうか?

多くの人が解約する時に、気づくに違いない!

ちなみに、2018年3月以降にauひかりに加入して解約する場合の解約金&撤去費はこのようになる。

経過年数解約金&撤去費
半年77,550円
1年73,800円
2年66,300円
3年43,800円
4年51,300円
5年43,800円

5年経過しても違約金が4万円以上かかるとはえげつない。

しかし、唯一救いなのでマンションタイプであれば、2年契約で撤去費もないので乗り換えも後々しやすいのであ~る。

auひかりの解約金負担を0にすることは出来るのか?

仮に半年後に辞めるとすると、解約金と撤去費で77,500円もかかるので、通常の違約金キャッシュバックだと全く持って足らないのであ~る。。。(相場だと3万~4万円)

そこでオススメなのでソフトバンク光やソフトバンクエアーのキャンペーンである。

何が良いかというと、ソフトバンクが公式キャンペーンで他社違約金を全額負担すると言ってるので、ソフトバンクの代理店だとこのキャンペーンに加えて、代理店のキャンペーンもゲット出来るので+αキャッシュバックも貰えるのであ~る。

満額還元とうたってはいるが、最大10万円と上限はあって、ソフトバンクが提携しているケーブルテレビは対象外といった条件は細かくある。

しかし、違約金と撤去費を最大10万円も出してくれるトコなんて他には決してないので、高額な違約金に悩んでる人にはいいかもしれない。

まとめ

・auひかりの解約はプロバイダ会社に電話すること
・当月解約出来る日にちをチェック
・2018年3月以降にauひかりに入ると違約金が4万~7万円はかかる
・ソフトバンクは違約金補填を最大10万円までするらしい

auひかりの解約方法についてまとめたが、フレッツ光とやや勝手が異なるので迷わずに解約して欲しいと思うのであ~る。

とにかくauひかりは今年に入って解約金がとんでもなく上がったので、最近入った人は注意が必要なんじゃ。

それでもソフトバンクであれば、どうにか賄えるのでネット回線のキャンペーン事情がホントに凄いと思えてくる。

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