川平慈英さんがCMでやってる楽天カードは、年会費無料で楽天ポイントもゲット出来るくらいお得な内容であるがネット上では評判が悪いんじゃ(‘◇’)ゞ最悪だという評判も書き込みでみるくらいだから、何がそこまで悪評を生んでるのかチェックしてみるのであ~る。
社会人になれば誰しもクレジットカードは1枚は発行すると思うし、生活必要なネット料金、ガスや電気、水道代などの公共料金は面倒がないように出来ればクレカ決済したいもの。そんな楽天カードマンの実態にせまる。
目次
ネット料金は楽天カードで支払うと何がデメリットになるの?
ネットで見たとある書き込み「楽天カードをクレジットカードで使ってる人は低収入で格が引いというイメージがあるそうです。」
わしはこの書き込みを見た時に「えっそうなの?!」と驚いてしまったんじゃ。わし自身楽天カードを2017年夏なら利用しているけど、ダサいとか恥ずかしいなどと思ったことは一度もないから、興味を逆に持ってしまったくらいである。
一個人の考えを言わせてもらうと、クレジットカードはお得に利用出来れば問題ないと思ってるので、毎月ネット料金払いで楽天ポイントが貯まってるので楽天カードにわし自身は満足をしてる。
ではなぜ、そこまでマイナスのイメージが強いのか?それは大きく言うと3つあると思われる。
理由その1:デザイン性
クレジットカードと言えば、稼いでる人が食事や買い物の支払い時にコレ1枚で!みたいに使うアイテムだからカードの色がブラックだったりゴールドだったりする方がシンプルにカッコイイ。
これがアニメ系のカードだったり茶地なデザインのカードだと、ダサく思えるのは確かに事実である。だからクレジットカードはある意味、ブランド品のアクセサリーみたいなものだと感じる。
楽天カードはシルバー基調で楽天パンダが刻印されてる。(実際にわし普段利用してるモノ)
デザインもシンプルだと思うし、決してカッコいいデザインではないけどダサいとまでは思わないんじゃ(^^;もし楽天カードマンが刻印されていたら、それはそれでダサいと思うけど(笑)
ただネット料金や他の公共料金は人前でカードを見せることはないので、そのような用途であれば心配はいらないと言える。
理由その2:利用者のステータスが低く思われてしまう
楽天カードの特徴として、その作りやすさが特徴としてある。CMでよくやってるように、ネット申込で10分程度で手続きが出来るし、わしが実際に申込して手元に届くのも1週間程度であった。
2018年1月9日付けの日経新聞でやってたのが、楽天カードが初の首位になったというニュース。
2015年12月に楽天カードの会員数が1200万人を突破してわずか3年で業界1位にまで踊り出るのはホントに凄いことじゃ。
わしのお袋は、これまでクレジットが好きでなかったので極力作ってこなかったが、楽天のネットショッピングでお得に買い物をするために楽天カードを進んで作ったくらいじゃ。
それだけ楽天カードは庶民に強い味方といっていいのか?敷居がより低い(^^ゞ
理由その3:メルマガが死ぬほど来る
楽天やヤフーなどネットショッピングを運営している会社のクレジットカードだと、メルマガの類が物凄く送られてくるのが最後のデメリットになる。
もちろん会員ページからメルマガ配信停止手続きを取ればいいのだが、面倒だから放置してる人やそもそもその手の操作が苦手で出来ない人もいるから、1日で20通以上のメルマガが楽天から送られてきてしまう。
楽天の場合、メルマガの種類も多い(;’∀’)また一度利用したショップのメルマガも自動で登録されてしまう・・・そのメールの多さに嫌な思いをした人も多いはず。
しかしわしの場合、gmailを複数使っていたためこれが全くもってストレスにならなかった。
gmailはフィルター機能が備わってるので、広告系のメールは自然と「プロモーション」タブの方に振り分けられるので大切なメールを見落とすことはないんじゃ。
また友達と連絡する用のメルアドAとメルマガ系のメルアドBを分けてる。
メールボックスは溜まるとそもそも整理するのに数時間取られることもあるので、通常確認するのはメルアドAと自分の中でルールを決めてる。
メルアドBは広告系のモノが主なので見たいときにチェックするようにしてるので、受信トレイは常に1,000件以上溜まってる状態じゃ。
ネット料金は楽天カードで支払うと逆にメリットは?
ここまでデメリットを書いてきたが、もちろん楽天カードを利用するメリットも存在する。
加入時にポイントがお得
楽天カードは発行するだけで楽天ポイントが5,000円相当分、時期によっては7,000円相当分ももらえるので特典としてはお得と言える。もちろん楽天市場で利用出来るので、わしの場合ビジネス書数冊とハーゲンダッツで消費した(笑)
ネット料金など毎月どうしても支払いをしていかないといけないものは、この楽天カードであればポイント還元率は1%なので、100円で1ポイントゲット出来る。例えば、とある月の固定費支払いがこのような場合
ネット料金 | 3900円 |
ガス代 | 1,400円 |
電気代 | 3,400円 |
水道代 | 1,800円 |
スマホ代 | 7000円 |
合計 17,500円 |
楽天ポイント175ptもゲットすることが出来る。年間で2,100ptも貯めることだって出来る。これに楽天市場で買い物した分もポイント計上される。楽天カードを所持している人であれば、購入金額の4%以上はポイントとなるので楽天でよく買い物する人はよりポイントが貯まる。
年会費がずっと無料
また、会員費はゴールドやプラチナならかかるが通常タイプであれば、年会費はずっと不要となる。初めてクレジットカードを発行する人は特に年会費や会費などが気になると思うが、楽天カード(通常版)はその手の費用は一切かからないのがポイントなのであ~る。
リアル店舗で使う際の恥ずかしいなどあれば、ゴールドやプレミアムへアップグレードすれば見た目の問題も解消されるはずじゃ。
そもそもネット料金などの公共料金でどうやって支払うのがベスト?
ネット料金含めて毎月支払う公共料金は請求書だと、どうしても支払い忘れが発生するリスクがあるので、口座引き落としもしくはクレジットカード決済が無難と言える。
支払い忘れが原因で、突然ネットが止まる、電気が止まるなどの出来事は生活する上で誰もが非常に困ることになるし、一人暮らしだと気持ちの寂しさ、虚しさがハンパないのであ~る(>_<)
クレカを発行出来る人であればポイントが貯まっていくので、口座引き落としよりはオススメとなるが、その中で楽天カードは作りやすく、入会時のポイントも多く貰えるのでビギナー向けである。
まとめ
・楽天カードはポイントなどの特典が充実しているのでビギナーにはオススメ
・デザイン面もシンプルだが個人的にダサいとは思わない
・見た目よりも機能面でクレジットカードは選んだ方がまずはいい
初めてクレカ発行する人や生活に余裕がない人は、特典が多い楽天カードがオススメ出来るが、楽天ポイントはあって決して困るものでないのでネット料金などの固定費を払うために、楽天カードを発行してもいいと感じたんじゃ。
要は、リアル店舗で使うクレカと固定費を払うのクレカを分けていく。リアルで使用するクレカは人に見られても恥ずかしくないデザインのクレカを使っていくのだ。もしくは、ゴールドかプレミアムカードを発行するのがいいのであ~る。