プロバイダの帯域制限はコレで解決


プロバイダの帯域制限の解決方法やプロバイダ選びについてまとめていく。プロバイダはネット回線の安定性を担う大切な役割なので、しっかりと確認して欲しいんじゃ。

プロバイダの帯域制限を確認しよう

アレっ?ネットが遅い(‘◇’)ゞと感じたことは誰しもがあると思うが、それはもしかしてプロバイダの帯域制限を受けてるかもしれないんじゃ。

たとえば、下記のような大手プロバイダ会社でも「転送量の規制・制限」と「通信方式の規制・制限」といった2種類で帯域制限を設けてる。

プロバイダ名転送量の規制・制限通信方式の規制・制限
OCN1日あたり上り30GB不明
ビックローブ1日あたり上り30GBWinny、Share等のファイル共有ソフト(P2P全体?)
ぷらら1日あたり上り15GBWinny(任意)
@nifty1日あたり上り30GBWinny
Yahoo!BB不明P2Pソフトによっては過去に速度規制をされているという報告もあり
Toppa不明WinnyなどP2Pファイル共有ソフト
ソネット1日あたり上り30GB不明

ってか帯域制限って知らされるモノなの?
これについては、OCNに問い合わせをすると面白い回答が返ってきたんじゃ。

恐れ入りますが、2008年8月1日より行っておりました、
大量データ送信制限については廃止しております。

現在は新しい取り組みとして、下記URLに掲載の帯域制御を実施
しております。

◆「OCN」における品質向上のための取り組みについて
◆インターネットを快適にご利用いただくための取り組み
新しい取り組みにより制御対象となり得るのは、その時点において他の
お客さまと比べて極めて通信量が多いために帯域を占有している
「回線」です。

※アップロードだけでなく、ダウンロードの通信量も対象です。

具体的な閾値は公開しておりませんが、お客さまの回線を収容している
装置で混雑が発生した場合のみ、一時的に、通信量が特に多い
お客さまの通信速度を他のお客さまと同じレベルに自動で制御します。

新しい取り組みにより制御対象となった場合、通知はございませんが、
混雑が緩和され次第、制限は解除されます。

また、光回線をご利用の場合、弊社OCN設備の混雑や、
帯域制御の対象となった場合に、速度低下が発生する場合があります。

弊社OCNでは、設備混雑緩和を目的とし随時設備の増設工事を
行っております。

◆OCN光サービスの設備増設工事予定について
※公開日時点での日程のため予定が変更になる場合があります。

帯域制限は設けてないけど、混雑したら制限をかける。また制限をかけないように日々増設工事もやってるから少し待って!と言ったなんとも歯がゆい回答であった。

大手プロバイダになると契約者が何百万人となるので、全員がサービスを公平に受けたりインターネット通信の品質を保つために、帯域制限をかけないと逆にいけなくなる。

実際に帯域制限を受けた場合に、通知を受けるわけではないが速度が急激に遅くなる。

プロバイダの帯域制限を解除するには?

これについて正直言って、待つしかない。そして禁止されてる通信方法をやってるのであれば辞めるしかない。

プロバイダ会社のルールなのでこれには従うほかないんじゃ。

趣味でネットを利用する人であれば我慢出来るとは思うが、映像や動画を制作してる人(要は、仕事でネット使ってる人)はたまったものではないはず。

これはフリーランスの方のあるあるなので、法人向けのネットプランに早いうちに変更した方がいいのであ~る。

男性29歳、さいたま市在住のフリーランス映像製作者
仕事の都合でHDサイズ動画を扱っているのですが、ファイルのアップロード&ダウンロードによって帯域制限を受けてしまいました。

軽く説明しますと、私が扱っているHDサイズ動画は圧縮形式にもよりますが、低圧縮の動画だとおよそ500MB程度になります。

普段は即納や数度の修正、リテイクなどで、どんなにいっても月の通信量は5GB程度に収まる範囲で使用しており、この程度であれば帯域制限を受けることはありませんでした。

ですので完全に油断していたのでしょう、リテイクが頻発しても問題ないとアップロード・ダウンロードを繰り返しているうちに、普段は50Mbpsほど出ていた通信回線がやけに遅くなり、ダイアルアップ回線からADSL程度の速度しか出なくなってしまいました。

おかしいと思いプロバイダであるNTT東日本のフレッツ光+OCNに連絡をして調べてもらうと、どうやら帯域制限がかかってしまっていたようです。フリーランスとは言えど自宅作業なので、家庭用の回線を使用していたことが原因とのこと。

OCN担当者さんに聞いたところ、スマートフォンなどのセルラーのように通信容量単位で売ってもらうことはできず、通信帯域が戻るには月末まで待つか、ビジネスユースプランへの変更しか方法はないようです。

ビジネスユースプランはフリーランスの経済規模には高すぎるために断念したため、解決策はひとつ、「月末まで待つ」でした。この判断が原因で後に痛い目を見ることになるとは、この時の私は思わなかったのです。

帯域制限を受けて動画の送受信が事実上不可能になってしまったため、クライアントとどうファイルをやりとりするかを考えなければなりませんでした。

ファイルのセキュリティの都合、公衆回線やネットカフェを使うことは躊躇われます。VPNを張って暗号化する方法も考えましたが、VPNはそもそも遅いこと、ないしクライアントによってはVPN対応機器を持っていないこともあり、この案は使えません。

そこで私が取った解決策はポータブルHDDを買い、動画ファイルを入れて物理的に客先に持っていくという前時代的な暴挙でした。当然リテイクが発生するたびに交通費がかさみますし、作業時間も奪われていきます。

電車の中で何度、「帯域制限を受けていなければ」「ビジネスユースにしておけば」と後悔したか知れません。結局、帯域制限が解除される月末までHDDを持って通勤する暮らしが続きました。

さすがに反省して、現在ではなるべくファイルを送らず済むように、あるいはサンプルは高圧縮にして容量を下げるなどの方法をとるようになりました。動画を送受信した時の容量は意外と多いので注意が必要です。

帯域制限のあるプロバイダ一覧

ISP規制情報を元に帯域制限のあるプロバイダをまとめておく。掲示板的な書き込みが出来るサイトだが、根拠となる情報が載せてあるので信頼性はあると言えるんじゃ。

参考元:http://isp.oshietekun.net/

ランクA:非常に緩い規制
該当なし
ランクB:緩い上りにだけ規制あり
プロバイダ規制備考
@tcom総量規制(上り30GB/日)
auひかり総量規制(上り30GB/日)
eo光総量規制(双方向2TB/月)または 総量規制(双方向5TB/月)
nuro光あり「nuro光って帯域制限ないというけど実際どうなの?」を参照
メガエッグ総量規制(上り30GB/日)
ピカラ光総量規制(上り30GB/日)
ビビック総量規制(上り30GB/日)
Yahoo! BB記載なし
コミュファ光一体型記載なしサポートに問い合わせると帯域制限はないとのこと。
ランクC:上りも下りも厳しい規制あり
プロバイダ規制備考
hi-ho総量規制(上り15GB/日)
IIJmio総量規制(上り15GB/日)
ODN総量規制(上り15GB/日)
OCN混雑時規制(双方向)
問題外:上りも下りも非常に厳しい規制あり
プロバイダ規制備考
@niftyP2P 規制=廃止、総量規制(上り30GB/日)
ASAHIネット総量規制(上り30GB/日)
BB.ExciteP2P 規制
ビックローブP2P 規制=廃止、総量規制(上り30GB/日)
ぷららP2P 規制、総量規制(上り15GB/日)
ソネット混雑時規制/総量規制(上り30GB/日)
Toppa!P2P 規制

nuro光の総量規制は以前調査したのでココをチェックするといいのである。

プロバイダの帯域制限ってどんな感じで受けるの?

実際にプロバイダの帯域制限を受けたことがある人の口コミを集めたんじゃ♪利用者の使い方に原因があったり、使ってるプロバイダに原因があったりと様々なのであ~る。

帯域制限後はまったくダウンロード出来ず
Winny、Share、Bittorrent等の有名ファイル共有ソフトを稼動させ、パソコンは24時間作動しっぱなし。もちろんインターネットに接続しっぱなしでガンガンファイルをダウンロードしてました(今こんな事をすると処罰されるので止めてくださいね)。
突然1日当たりのダウンロード数が激減しました。ただこれってたまにあるんですよね。欲しいファイルをアップロードしてる人次第なんです。
この人がファイル共有ソフトを立ち上げてなければダウンロードは出来ませんからね。こういう日もあるだろう・・・と思って数日過ごすも、以前ダウンロード数は増えません。
帯域制限を貰ってからの行動について
帯域制限は貰ってしまうとやはり回線速度が著しく遅くなってしまうので、当面はオンラインでのパソコンでの作業は殆どやれなくなりました。
幸いにも翌月に近い時期だったので、しかたなく制限が解除されるまで不便ですが待つしかありませんでした。それでもスマホなどは別回線として使えるためにこちらである程度の仕事の作業やメールなどのやり取りは済ませられるのは助かりました。
スマホが普及する前に帯域制限などを食らっていた人はさぞ大変だったろうなと思いましたが、以降はパソコンでの作業は一日に集中せずに適度に分散をするように心がけています。
前のネット回線のほうがはるかに良い
今時、ネットを見るだけでも規制をされるのですから、最初に加入したソフトバンク光より劣っています。
オープンサーキットはヤフーの光より、使用代金は3分の1くらいの値段でしたから嫌な予感はしていましたが、まさかここまで酷いとは思っても見なかったです。
速度を制限されていますからニコニコ動画なんかを見ることはまずできませんし、新しいノートパソコンの紹介をしているネットサイトの動画すら読み込めないのですから救いようがありませんでした。
速度制限はかかると、今の時代何もできませんよ。ルーターでwifiを使用しても速度制限のせいで1メガしかでませんからウィンドウズのアップデートもできません。
一応地域によっては制限が掛かっていないらしいのですが本当かどうかは怪しいです。

帯域制限がないプロバイダってホントにあるの?

ISP規制を確認すると、大手プロバイダのランクが低かったりしたので、大手プロバイダであれば安心して使えるという認識そのもののがダメだと感じてしまう。

地域は絞られるが、nuro光やコミュファ光(一体型)であればプロバイダの帯域制限がないので、ネットのヘビーユーザーにはオススメが出来るし、

フレッツ光を利用している人であれば、プロバイダがかもめインターネットや府中インターネット、ちょっパヤ!ネットであれば、帯域制限や速度制限がないんじゃ。

サービス名料金
かもめインターネット2,366円/月
府中インターネット1,814円/月
ちょっパヤ!ネット2,366円

上記に固定電話と光回線の料金がプラスされるので、7,000円以上は毎月はかかってる。

フレッツ光を利用している人であれば、工事不要で変更できるので楽。

料金的に値ごろなのが、nuro光とコミュファ光(一体型)になるが、ファイル共有ソフトを使ったり、他の人が迷惑がかかるような使い方をする人がいると、制限がかかることもあるので注意が必要なんじゃ。

サービス名料金(電話とネットとプロバイダ)
nuro光5,243円/月
コミュファ光1年目3,940⇒2年目以降4,940円

ネット回線の乗り換えになるので工事は必須。最近では光コラボにすでに変更している人が多いので、固定電話の番号を変えないために、ネット回線の乗り換えをする人の方が多いかもしれないのであ~る。

まとめ

・大概のプロバイダには帯域制限、速度制限がある
・大手プロバイダでもあるので安心してはいけない
・帯域制限の解決策はプロバイダもしくはネット回線の変更が無難

プロバイダの帯域制限を受けたことがある人を見ると、仕事で映像や動画を制作していたり、ファイル共有ソフトをこっそり使ってたりと、通常の人がやらないような使い方をしている。

それでも家でオンラインゲームをしている人は特に、タイムラグを無くしたいと思ってるはずなので、プロバイダの変更か回線の乗り換えが改善策だと言えるのであ~る。

ゴールデンタイムにネットをやらないとか、通信料を控えるなどはゲーマにとって論外と言えるので(笑)

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